2020年1月16日 10:27
アイドルグループアクアノートにオリジナル曲「さよなら六花」を提供しました。
2020年1月15日、逢嶋ひな卒業前カルチャーズ公演にてオリジナル曲「さよなら六花」がお披露目されました。
作詞まい、ギターnipotan、コーラス小森ゆなといういつもの制作チームで制作しました。
今回は「失恋」をテーマに楽曲制作しました。
好きな人が他の人と付き合い始めてしまう曲です。
悲しみを表現してもらいたいな、と思っています。
アクアノートの演技力や表情に期待しています!
失恋の歌ではありますが、六花という言葉や、曲中のセリフからアクアノート自身の物語も感じ取れると思います。
ひーちゃんのいるアクアノート、そして、ひーちゃんがいなくなったあとのアクアノートの悲しみとその先の光を。
悲しみが雪のように降り積もっても、やがて水になるのです。辛い冬もやがて春になるのです。
この曲は、そんな悲しみと希望の歌でもあります。
「きっと平気だよ」
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