2012年9月24日 13:59
人のマルチトラックデータ見てみたいと思いませんか?
僕は思います!
その曲がどんなトラックで出来ているのか知りたいと思いませんか?
僕は思います!
そんな夢をかなえてくれる本が出ました。
2010年3月19日 23:44
この「テクニック99」シリーズは非常に勉強になります。
今回はDTMってことなんですけど、いわゆる打ち込みのフレーズ集でもなく、DAWの使い方でもなく、音作りやエフェクトの使い方などが盛りだくさんの実践的なTips集になっています。
2010年3月11日 11:40
最近、自分の曲作りとかアレンジとかが手癖っぽくなっていて、このままじゃいかんなーと思って、この本を買ってみた。
2009年9月16日 11:01
普段歌モノを作る機会が多いんですけど、オケはシンセで作るので、音程とか狂うことはないんですけど、ボーカルはどうしても、正確な音程で歌うのが難しい。
もちろん、これは癖とか個性とかもあるので、一概に音程が正しければいいってもんではないのですけども。
あと、最近は音程を補正するソフトも進化していて、多少のピッチのずれは修正できてしまいます。
ただ、音の入りとか抜きとかは表現にも関わってくるところなので、ここは、きちんとした音程で歌えると良いかなーと思ったりはするのです。
で、こんな本を見つけました。
ボーカルトレーニングとか詳しくないのですけど、この本は目次を見た感じでも、かなりよさげ。
音程が気になる「歌ってみた」の人とか、ボーカルさんは読んでみても良いかも!
僕も、自分で歌ってみたりとか出来るように勉強してみようかと思います。
2009年5月12日 13:06
『マスタリングの全知識』でその手の内を惜しげもなく披露した現役エンジニアの葛巻善郎氏が、今回はミックスのテクニックを情報開示します。全体を4つのパートに分け、実践で即役に立つテクニックと作法を、音付きで99個もご紹介! レコーディングからマスタリングまでを行う著者ならではの視点で、ミックスを中心にしつつも、録りやマスタリングについてのアドバイスも盛りだくさん。作品トータルでのクオリティ・アップを、助けてくれます。プロのエンジニアが普段どんなことを行っているのか、そのすべてが白日のもとに!
なんて、素敵なタイトル!
日々ミックスに試行錯誤して四苦八苦している僕にとっては喉から手が出るほど欲しい本!
最近のDAWブームでこの手の本が出版しやすくなっているのか、結構いろいろ出るようになりましたねー。
すごいうれしい。
これ読んで、もっとミックスうまくなりたいです!
2009年4月15日 11:35
出るべくして出たというか、なんか、タイトルがあざとい気もするけど、目次を見る限り割と手堅いんじゃないかとも思えます。
そして、amazonのページの動画の曲。なんというPerfume!(笑)
これは、買ってみなくちゃという気にさせられます。
2009年2月17日 00:16
リズムプログラミングってすごい重要なんだけど、とりあえず覚えたパターンを使ってみる、で、同じパターンを使い続けてしまったりもして。
いろんなリズムパターンを知っていれば表現の幅も広がるよね!
2009年1月24日 10:52
普段、曲を作る時は、シンセの前に座って、ピアノの音色でコードを弾きながら、鼻歌でメロディを作ります。
出てきたメロディによって、次に弾くコードをさがして、コード進行を作っていきます。
できた、コード進行はシンセの脇に常備しているメモ帳に書いておきます。
この時点では、コード進行だけしかメモしないので、翌日になるとメロディを忘れていて、そのコードを引きながら別のメロディが出てきたりします。
なんどか、それを繰り返して、一番ぴったりくるメロディができたら、それを、簡単なピアノのバッキングと、ドラムのリズムと一緒にCubaseに打ち込んでおきます。
2008年10月31日 15:44
「マスタリングの全知識」を読みました。
あまりなかったマスタリングの方法を書いた本というだけでも貴重なのですが、「マスタリングを楽しもう!」という明確なテーマのもとに書かれていて、読んでいてとても楽しかったのです。
コンプ、EQ、リミッタなど、普段何気なく使っているエフェクタについても、使いどころ、勘所がたくさん書いてあり、目から鱗なTipsもあり、非常に役に立ちました。
難しい専門書、ではなく、読み物としても非常に優れていると思います。
mp3でよい音にするためのマスタリング方法なども、ネット配信が中心の活動をしている人には興味のあるところだと思います。
買ってよかったなと、思える一冊でした。
2008年10月 6日 12:15
近日中に発売になる書籍で気になるものがあったので、メモ。
本書では現役マスタリング・エンジニアが秘伝のノウハウを惜しげもなく披露し、音圧出しからアナログライクな音色作り、ノイズ除去、MP3作りまでさまざまなテクニックを紹介します。
これは期待してしまう......。
【CONTENTS】
■第1章 MIDI PROGRAMING(ベーシック・レクチャー)
■第2章 DRUMS PROGRAMING(ベーシック・レクチャー/パターン集)
■第3章 BASS PROGRAMING(ベーシック・レクチャー/パターン集)
■第4章 GUITAR PROGRAMING(ベーシック・レクチャー/パターン集)
■第5章 HORN PROGRAMING(ベーシック・レクチャー/パターン集)
■第6章 STRINGS PROGRAMING(ベーシック・レクチャー/パターン集)
■第7章 KEYBOARD PROGRAMING(ベーシック・レクチャー/パターン集)
アレンジのネタにもいいかも!
2008年10月 2日 10:33
お手軽にテルミンが買えて、手のひらサイズで、赤い色もかわいいということで、僕も購入したテルミンmini。
ついに、このバージョンアップ版というか、強化版って言うかのテルミンPremiumが発売になるようです!
"テルミンpremium"は、右手で音程、左手で音量を操作する本格派です。小型で軽量、スピーカー内蔵なので、いつでも、どこでも、高周波のうなりから生み出される独特な音色を奏でることができます。アンプやPC等外部機器への接続によって演奏の幅を広げてみるのも楽しいですね。本体に2種類のアンテナとアースを取り付ければ完成です。組み立ては不要。また、マイクスタンドに取り付けて演奏することもできます。
ということで、組み立ての必要のない製品版。
マイクスタンドにもつけられるということで、ライブパフォーマンスにも使えそう。
そのくせ、お値段は1万円を切る低価格!
予約始まってます!
僕も、予約するかどうするか、悩み中です。
2008年9月17日 12:16
以前、「サクっと遊べる KORG DS-10 KORG DS-10公式ガイド」という本が出ましたが、また、別の出版社さんから、DS-10のガイドブックが出るみたいです。
ニンテンドーDSをシンセサイザー+シーケンサーの"音楽制作マシン"に変身させる、世界初の本格音楽ツール「KORG DS-10」。その本格マニュアルが早くも登場です!!本書では、基本的な演奏方法はもちろん、アナログシンセの仕組みや、リズム音の作り方、エフェクタの効果的な利用方法などを丁寧に解説。さらにKORG DS-10の誕生に至るまでの開発者インタビューや、音色サパッチ/パターンのサンプル集なども掲載。オールドファンからアナログシンセ初心者まで、誰もが楽しめる内容が満載! DS-10ユーザー必携の1冊です!!
インタビューとか、パターンのサンプルとか、楽しそうです。
あと、録音方法とかも書かれているみたいですね。
DS-10を買ってみたものの、使い方が分からないので全然遊んでない、って人はこの本を読みつつ、もう一度遊んでみたりすると良いのではないでしょうか?
2008年8月12日 13:48
今、ついコン用の曲のミックスをしているんだけど、なかなかうまくいかず、「僕ってダメな子!! 能力ない!!」と叫んでいたりします。
やっぱ、そういう時はいちから勉強じゃないですかね!!
ということで、調べたらこんな本を発見しました。
音楽を作るのに必要なパソコンのスペック、製作ソフト(SONAR HS6)のインストールと基本的な使い方、楽譜の読み方、コード転回や転調、ドラムの挿入などのアレンジ手法、作曲のコツ、作詞のコツ、発表するときに注意すべき著作権や発表方法までを一通り解説しました。
おおお!
ミックスの仕方とか書いてあるのかなー。
どうなのかなー。
とりあえず、本屋に行って来ます!!
著者が作詞作曲し、片霧烈火が歌うオリジナル曲を収録したCD-ROM付き。
その上、こんなおまけまで!
オリジナル曲がついてくるってすごくないですか?
2008年7月31日 21:06
先ほど「大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル」が我が家に到着しました。
付録を組み立てるのは週末のお楽しみに取っておいて......。
冊子を読んでみました。
こ、これはっ......!
2008年7月31日 12:28
Perfumeのスコアブックが発売になりました。
収録曲も
こんな感じで、なかなかベストなチョイスです。
内容も見てみたんですけど、バンドで演奏したりすることも意識している感じで、人間が演奏できるように(笑)アレンジもされているみたいでした。
文化祭、学園祭でのレパートリーにするのも面白いかも。
そして、曲作りやアレンジに興味のある人は、曲を解析するのにとっても役に立ちそうです。
僕も、アレンジのやり方は、バンドスコアで学びました。
DTM環境のある人は写経のように打ち込んでみるのもいいかもです。
僕も、注文してるので、届くのが待ち遠しいです!
2008年7月31日 10:33
すでにDS-10を手にして楽しんでいるという人も多いと思いますが、これゲームではなくれっきとしたシンセサイザであり、パターンシーケンサでもあるので、DTMを知らない人や、シンセサイザを触ったことのない人には、これってなに? どうやって遊ぶの? と疑問だらけかもしれません。
ソフトに添付されているマニュアルもお世辞にも分かりやすいと言えないし。
そんなあなたに朗報!
公式ガイドブックでました!
音作りから、曲の作り方まで詳細に書いてありますね。
サクっと遊べるKORG DS-10 KORG DS-10公式ガイド (ソシム刊)
せっかく買ったDS-10をもっと活用するために、手元に置いておきたい一冊ですね。
僕も、さっそく予約しました!