2018年12月24日 13:25
「くじら音楽部::BLOG::音楽制作PCが新しくなりました!」この記事を書いてから5年。
いまだに問題なく動いているんですが、本業はiOSアプリの開発してますし、日常的にもMacを使ってるし、バックアップの容易さからも音楽制作環境をMacにしたいと数年前から思い始めまして。
ついに、MacBook Proベースに環境を整えることにしました!
じつは、このために数年前からWindowsでしか使えないアプリやプラグインは使わないようにして楽曲制作を続けていたのですね。
楽曲制作で入ってきたお金をずっと貯めていたので、一括支払いでどーん!!!
2017年12月25日 18:45
エレキギターはじめました!
今までギターもベースも挫折して来ましたが、先日いきなりエレキギターを購入。毎日練習するようになりました。
ライブで弾くとか、自分の楽曲のギターを自分で弾くということではなく、ギター弾けたら曲作りも変わるんじゃない? って思ったのがきっかけでした。
実際、ギターを練習するようになってから楽曲の作り方が変わって来たような気がします。
2017年9月17日 17:23
以前、Twitterでこんなアンケートをとってみたことがあります。
これから音楽制作して見たいって人に質問です。最初に機材やソフトを購入するために用意できる予算っていくらくらいですか?
— CHEEBOW@✩週末音楽家✩ (@cheebow) 2017年4月16日
音楽制作を始めるなら5万円以下、という回答が一番多かったです。
2013年11月19日 18:45
くじら音楽部::BLOG::音楽制作PCを新しくしたって記事を書いたのは4年前でした。
OSをWin7 64bit にしたり、メモリやHDDを増設したりして大事に使っていたんですが、先週壊れました!!
2010年11月28日 12:19
ここしばらく、Cubase5.5の不具合に悩まされてきました。
打ち込みしている途中でいきなり再生している音がノイズ交じりの変な音になって、Cubaseを再起動するまで直らなかったり、インストゥルメントトラックを削除しようとするとエラーダイアログを出してその後操作を受け付けてくれなくなったり。
そのたびに、Cubaseを強制終了して立ち上げなおし、とってもストレスフルな環境で作業をしていたのです。
先日でたCubase5.5.2でも改善されず。
でも、さすがにしんどい。やらなければならない作業もたくさんあるのにこんなじゃだめじゃない!
というわけで、調べてみましたら、どうも、僕の使っているMIDIキーボードのソフトウェアを最新版にすると良いとの情報が!
FAQ - よくあるご質問 :: Steinberg Media Technologies GmbH
インストゥルメントトラックとMIDIキーボードの間にどんな関係が!! と思ったのだけど、試してみたら! 直った!!
ここ数ヶ月のストレスフルな作業から解放されました!
もし、Cubase+KXな環境で悩んでる人がいたらぜひお試しください。
2009年10月 6日 19:40
ずっと、DJに興味があったのだけど、なかなか思い切りキッカケがなかったのだけど、周りの知人が始めていて楽しそうだったので、オーディオインタフェースとDJソフトのセットを買ってみました。
今販売しているAUDIO4DJにはTRAKTOR 3 LEってついてないんですよね......。でも、なぜかこのパッケージには同梱されていて、かつ、PROバージョンにもアップグレードできてしまうという......。
かなり、お買い得なパッケージだったので、思い切って買いました。
2009年7月26日 19:56
音楽制作用に1台専用のいわゆる自作PCを用意して、それを使って楽曲制作をしています。
しかし、今使っているこのマシン(Athron 64 3200+、メモリ2GB)そろそろ6年は立つ感じで、だんだんスペック不足を感じるようになってきました。
なにしろ、Cubase5のデモプロジェクトがCPU負荷100%で再生すら出来ないと言う始末。
ちょっとまとまったお金が入ったこともあって、新しい音楽制作PCを組み立てることにしました。
2009年6月30日 14:59
以前、知人に「DAWのオートメーションとかタブレットで書くといいよ!」と教わって、普段使っているお絵かき用のタブレットをDAWでも使い始めたんですが、実は、これ、VOCALOIDのエディタとすごく相性がいいのです!
実際に、
この曲で、タブレットでパラメータを書いてるんだけど、マウスで描くより数倍楽だし、表現力もアップする気がします。
特に、DYNのカーブとか気持ちよく描けちゃうし!
本気でおすすめなので、エントリ書いてみました。
絵とかも描くなら、
思い切って、このあたり買っちゃってもいいと思うんだけど、パラメータ描くだけなら、
このあたりでもいいかなーと。
で! VOCALOIDといえば、
最近出たこれが欲しいです......。
ともだちの作ったこれ聞いてから欲しくて欲しくて。
ま、もっとも、買えばこういう曲が作れるってわけでもないんですけどね!(笑)
2009年6月 4日 11:14
Cubase iC は iPhone/iPod Touch 用の Cubase/Cubase Studio 5 リモートコントローラー アプリケーションです。Wi-Fi を利用してスタジオやステージなどの離れた場所から Cubase の基本的なトランスポート操作、タイムポジションの移動、そしてアレンジャートラックによるリミックスが行えます。
出る出るといわれていたiPhone/iPod touch用のCubaseリモートコントローラが、ついにリリースされました!
しかも、無償!
トランスポーズ操作はもちろんのこと、アレンジャートラックの切り替えもできるので、ライブでも活躍するのかも。
僕は、ボーカル録音の時のオケ出しとかに使いたいと思います。
素敵! スタインバーグ!
ダウンロードは、こちらからー。
2009年1月 6日 23:30
ソフトシンセは買うけど、あまりハードウェアにはお金をかけないたちで、ずっと、昔買った機材でやりくりしていたのだけど、一度見直すことにして、シンプルなシステム構成にしました。
2008年11月22日 15:34
ついについにKORGのnanoシリーズが発売になりました。
この製品が発表されてからずーっとこの日を待ってました。
本日、我が家に、KEYとPADが到着しました。!
こんな感じの箱に入ってました。
さっそく、箱から出して......。
2008年10月 6日 10:57
今月発売になるというKORGのnanoシリーズ。
ずーっと楽しみにしているのですが、なかなか正式な発売日とかが発表になりません。
そこで、昨日某楽器屋さんに直接聞いてみたところ、発売日は10月28日で、価格は7000円から8000円くらいらしいです。
価格の幅は、機種によって微妙に異なるからではないかなと想像しています。
ただ、ネットの情報(mixiのコミュニティなど)では、11月に発売延期になったという情報もあるみたいです。
どちらにせよ、そろそろ、はっきりした情報が出てくるといいなーと思います。
ちなみに、僕は、PADとKEY待ちなのですが、もしかすると、KONTROLも購入してしまうかもしれません......。
2008年10月 2日 10:33
お手軽にテルミンが買えて、手のひらサイズで、赤い色もかわいいということで、僕も購入したテルミンmini。
ついに、このバージョンアップ版というか、強化版って言うかのテルミンPremiumが発売になるようです!
"テルミンpremium"は、右手で音程、左手で音量を操作する本格派です。小型で軽量、スピーカー内蔵なので、いつでも、どこでも、高周波のうなりから生み出される独特な音色を奏でることができます。アンプやPC等外部機器への接続によって演奏の幅を広げてみるのも楽しいですね。本体に2種類のアンテナとアースを取り付ければ完成です。組み立ては不要。また、マイクスタンドに取り付けて演奏することもできます。
ということで、組み立ての必要のない製品版。
マイクスタンドにもつけられるということで、ライブパフォーマンスにも使えそう。
そのくせ、お値段は1万円を切る低価格!
予約始まってます!
僕も、予約するかどうするか、悩み中です。
2008年9月21日 18:15
先日「Aero Finback」のMATと飲みにいった時に、ヘッドフォンアンプの話になった。
一生懸命ミックスしても、ちゃんとした音を聞かなくちゃちゃんとミックスできないわけで、そうなると、今の僕が使っている安いミキサーのヘッドフォンアンプにヘッドフォンをつないでモニターしている状態ってのは、あまりよろしくないのではないかと。
市販のヘッドフォンアンプを買わないとかなー、という話をしていたら、最近電子工作に夢中になっているMATが
「だったら、作るよ!」
と。
部品集めて、作ってくれました!
2008年9月17日 12:16
以前、「サクっと遊べる KORG DS-10 KORG DS-10公式ガイド」という本が出ましたが、また、別の出版社さんから、DS-10のガイドブックが出るみたいです。
ニンテンドーDSをシンセサイザー+シーケンサーの"音楽制作マシン"に変身させる、世界初の本格音楽ツール「KORG DS-10」。その本格マニュアルが早くも登場です!!本書では、基本的な演奏方法はもちろん、アナログシンセの仕組みや、リズム音の作り方、エフェクタの効果的な利用方法などを丁寧に解説。さらにKORG DS-10の誕生に至るまでの開発者インタビューや、音色サパッチ/パターンのサンプル集なども掲載。オールドファンからアナログシンセ初心者まで、誰もが楽しめる内容が満載! DS-10ユーザー必携の1冊です!!
インタビューとか、パターンのサンプルとか、楽しそうです。
あと、録音方法とかも書かれているみたいですね。
DS-10を買ってみたものの、使い方が分からないので全然遊んでない、って人はこの本を読みつつ、もう一度遊んでみたりすると良いのではないでしょうか?
2008年8月 1日 15:13
以前、「ヒビノアワ: できるだけお金をかけずにボーカル録音する方法」というエントリを書きました。
出来るだけ、安く機材を揃えて「歌ってみた」してみたり、音楽製作をしてみたりできるといいなーと思って書いたものでした。
が、あれから、1年半もたっているわけで、当然、いろいろ新しいものも出てきています。
そこで、改めて「できるだけお金をかけずにボーカル録音する方法」について考えてみたいと思います。
2008年8月 1日 10:36
付録を組み立てるのは週末のお楽しみに取っておいて......。
とか書いたくせに焼酎飲みながら鼻歌交じりで組み立ててしまいました。
ああいうものが目の前にあったら我慢なんて出来ませんとも!!
で、こんな感じに......。
2008年7月31日 10:33
すでにDS-10を手にして楽しんでいるという人も多いと思いますが、これゲームではなくれっきとしたシンセサイザであり、パターンシーケンサでもあるので、DTMを知らない人や、シンセサイザを触ったことのない人には、これってなに? どうやって遊ぶの? と疑問だらけかもしれません。
ソフトに添付されているマニュアルもお世辞にも分かりやすいと言えないし。
そんなあなたに朗報!
公式ガイドブックでました!
音作りから、曲の作り方まで詳細に書いてありますね。
サクっと遊べるKORG DS-10 KORG DS-10公式ガイド (ソシム刊)
せっかく買ったDS-10をもっと活用するために、手元に置いておきたい一冊ですね。
僕も、さっそく予約しました!
2008年7月30日 12:38
DS-10で盛り上がっている今日この頃ですが、今月はいったいどうしたことか、おもちゃシンセラッシュなのです!
本日、発売の「大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル」は、雑誌の付録にシンセサイザーがついてきちゃうというすごさ!
どんな音が出るかは、
ふろく シンセサイザークロニクル | 別冊大人の科学マガジン | 大人の科学.net
このページの動画を観ると良く分かります。
きゅいんきゅいんいっていて、これをサンプリングして曲に使ったら面白いかもとアイデアが湧き出して困ってます。
ミュージシャンがこのシンセをいじっている動画もあるんだけど、みんな楽しそう!
中田ヤスタカ、浅倉大介なんかも楽しげに遊んでます!
付録だけでなく本誌もかなり興味がそそられます。
ふろくシンセサイザークロニクル | 別冊大人の科学マガジン | 大人の科学.net
なんか、今月はシンセ関係が楽しすぎて、鼻血が出そうですよ!!
2008年7月28日 22:29
Nintendo DSで遊べるシンセサイザー「KORG DS-10」が届いたので、遊んでみました。
タッチペンでぐりぐりすると音が変化するカオスパッドモードはお手軽に遊べるんだけど、あえて、シーケンスモードで打ち込みっぽいことをしてみましたよ。
DS-10で鳴らしたのをPCのライン経由で録音しただけです。
ドラムが4音と、他2音なので、ベースを鳴らしつつ、シーケンスやメロディを鳴らすというのが標準的な使い方かなと思います。
何台かつなげて、シーケンスと、カオスパッドでアドリブって言うのが楽しいのかも。
欲を言えば、シーケンス鳴らしながら、カオスパッドぐりぐりできるといいんだけど、カオスパッドいじってる時は、シーケンスが解除されちゃうっぽい。
ただ、制約があるから、シンセ初心者でも遊べるし、工夫の余地もあるのかなという気もしています。
これで、4800円はお得すぎますねー。